
医療スキルトレーニング室
DAMシミュレータトレーニングモデル
気道確保困難症例段階的に再現可能なトレーニングモデル
特長 |
○DAM(気道確保困難症例の管理)の段階的な設定ができます。 |
○用手的気道確保法、ラリンジアルマスクでの気道確保など、 |
DAMに対応した様々な実習項目を網羅。 |
○解剖学的に正確な内部構造を備えており、実際に近い状況下 |
でのトレーニングが可能 |
実習項目 |
・用手的気道確保法 |
・スニッフィング・ポジションの設定 |
・挿管前処置(気道の評価と確認) |
・喉頭視野の改善(外部喉頭圧迫操作) |
・経口及び経鼻気管チューブ挿入 |
・バックバルブマスク法(胸部の上下動の確認) |
・胸部・腹部の動きと呼吸音の聴診により |
・挿管後の状況を確認(成功時と合併症:片肺挿管、食道挿管) |
・気管チューブの固定(テープ固定、THOMAS固定) |
・ファイバー挿管 |
・ラリンジアルマスクによる気道確保 |