
臨床研修
プログラムの特色
- 院内のどの診療科で研修していても2年間を通じて救急宿日直研修(平均3~4回程度/月)の機会を割り当てられ、2年間を通じて豊富な症例数を生かした広範囲なプライマリ・ケアを実践し続けることができます。内科研修中は内科救急のウォークイン対応も経験できます。
- 実践的な教育方針であり、救急患者は(指導医や上級医が傍らで見守りつつ)研修医のファーストタッチが優先されるほか、多様な手技経験や抄読会プレゼン担当などの機会が多くあり、医師としての始期に求められることを網羅できる仕組みとなっています。
- 最大9ヶ月間を自由選択科目で研修することを可能としており、臨床研修計画の策定に当たっては個々の研修医から希望を聴取し、出来る限り希望が叶うよう全体調整のうえ研修管理委員会に諮られます。また、年3回の面談(形成的評価)で自らの進路をしっかり見極めながら経験を積むことができます。
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医師法第16条の2第1項に係る厚生労働省令施行通知に基づく掲出文書
- 研修プログラム
- 様式10(臨床研修病院年次報告書)
- 様式10別表(病院群の構成等)
- 様式10別紙1(研修管理委員会の構成員の氏名及び開催回数)
- 様式10別紙2(診療科ごとの入院患者・外来患者の数+診療科ごとの研修医の数)
- 様式10別紙3(研修プログラムの名称及び概要+研修スケジュール)
- 様式10別紙4(指導医名簿)
- 様式10別紙5(時間外・休日労働時間数)