茨城県立中央病院は、実践的なプログラムで人材育成に取り組んでいます。

後期研修プログラム

平成28年度後期研修医 後期研修コース一覧(各コース名をクリックすると詳細説明欄に飛びます)

救急・総合診療コース
内科総合コース
消化器内科コース
循環器内科コース
呼吸器内科コース
神経内科コース
腫瘍内科コース
血液内科コース
腎臓内科・透析センターコース
内分泌代謝・糖尿病内科コース
膠原病・リウマチ科コース
外科コース
整形外科コース
泌尿器科コース
産婦人科コース
脳神経外科コース
耳鼻咽喉科・頭頸部外科コース
皮膚科コース
放射線治療科コース
麻酔科・集中治療科コース
病理診断科コース

救急・総合診療コース
<2016/8/31現在>
研修期間 3~5年
研修責任者 関 義元
(総合診療科部長,救急部長,救急科専門医,日本内科学会認定内科医,プライマリ・ケア連合学会指導医,日本病院総合診療医学会認定医,臨床研修指導医)
プログラムの特徴  当科は,30年以上の歴史がある診療科で,一般内科をベースとして,プライマリ・ケア,地域医療,救急,集中治療(中毒,敗血症,ショック等)に関して, 外来から入院,リハビリ,退院まで,完結型で研修できます。ジェネラリスト,スペシャリストを問わず,どんな進路を選択しても必ず役に立つ経験ができ,自由度の高いプログラムを個別に組むことができ,救急科・神経内科とチームで診療をしており,神経疾患は,特に多く経験できます。週末はオンコール体制であり,休暇は十分に取れます。これまで,育児中の医師も多く在籍しており,個々の事情に合わせて,無理なく診療を続けることが出来ます。まずは,一度,見学にいらっしゃって下さい。(見学申し込みフォームまたはyo-sekiあっとまーくchubyoin.pref.ibaraki.jp(あっとまーく→@として下さい)まで,ご連絡下さい。)総合診療科のブログ(個人で作成)(個人で作成)も参考にして下さい。

 

<茨城県立病院群家庭医療後期研修プログラム「かさま」Ver.2>
 日本プライマリ・ケア連合学会の認定を受けた後期研修プログラムで研修することが可能です。初期研修終了後,本プログラムで3年間の研修後,家庭医療専門医の受験資格を得られます。現在,4名の後期研修医が研修中(Ver.1)です。
2017年度以降は,日本プライマリ・ケア連合学会家庭医療後期研修プログラムVer.2に準拠したプログラムでの研修が可能です(Ver.1と並列で運用しています)。総合診療専門研修プログラムの準備をここ数年行ってきましたので,従来のVer.1プログラムより多くの医療機関の協力が得られるようになりました。(2016/8/31現在,本プログラムへの施設追加手続き中です)
Ver.2でもプログラムは3年間で,専門研修1年目は当院で病院総合医としての研修,2年目以降は,茨城県内各地域において継続性のある総合診療専門研修が受けられます(希望に応じて追加します)。また,希望者は自治医科大学地域医療学教室において研究の機会も得られます。
茨城県立こころの医療センターでの精神科研修も可能で,自然に恵まれた陶芸の街「かさま」を中心として,「おとな」も「こども」も「こころ」も幅広く診ることが出来る,オールラウンドな医師の養成を目指します。
<茨城県立病院群家庭医療後期研修プログラム「かさま」(Ver.1)研修協力病院>
家庭医療専門研修
石岡第一病院 内科(茨城県石岡市)
村立東海病院 内科(茨城県東海村)
吉成医院(茨城県大子町)
城里町国民健康保険七会診療所(茨城県城里町)
生きいき診療所・ゆうき(茨城県結城市)
内科研修
茨城県立中央病院 総合診療科(茨城県笠間市)
東京医科大学茨城医療センター 総合診療科(茨城県阿見町)
北茨城市民病院 内科(茨城県北茨城市)
常陸大宮済生会病院 内科(茨城県常陸大宮市)
土浦協同病院なめがた地域医療センター 内科(茨城県行方市)
茨城県立中央病院 消化器内科・呼吸器内科(茨城県笠間市)
小児科研修
茨城県立こども病院 小児科(茨城県水戸市)
茨城県立中央病院 小児科(茨城県笠間市)
石岡第一病院 小児科(茨城県石岡市)
常陸大宮済生会病院 小児科(茨城県常陸大宮市)
土浦協同病院なめがた地域医療センター 小児科(茨城県行方市)
救急科研修
茨城県立中央病院 救急科(茨城県笠間市)
領域別研修
茨城県立こころの医療センター 精神科(茨城県笠間市)
常陸大宮済生会病院 外科(茨城県常陸大宮市)
茨城県立中央病院 外科・産婦人科・整形外科・皮膚科・
泌尿器科・眼科・耳鼻咽喉科・放射線科・臨床検査科・
緩和ケア内科(茨城県笠間市)

一般目標  一般内科に関する高度な診療能力を修得するとともに,内科全般にわたる幅広い知識,技能を身につけます。3~5年間の研修期間中或いは終了後に,認定内科医,総合内科専門医,家庭医療専門医,救急科専門医取得が可能です。また,希望に応じて院外研修も可能です。

<総合内科専門医受験資格条件>
 認定内科医取得後(後期研修2年目に受験可能)内科研修歴3年(日本内科学会認定教育施設)当科での研修歴は,内科研修歴となります。

 

<家庭医療専門医受験資格要件>
 学会歴3年,研修歴3年(日本プライマリ・ケア連合学会平成24年度家庭医療後期研修認定プログラム)

 

<救急科専門医受験資格条件>
臨床経験5年,学会歴3年,救急専従歴3年(救急科専門医指定施設)

(日本プライマリ・ケア連合学会 関東甲信越ブロック)

http://www.primary-care.or.jp/nintei_pg/pgm_list02/list02_kanto_koshinetsu.html
(日本救急医学会救急科専門医指定施設一覧)
http://www.jaam.jp/html/shisetsu/senmoni-s.htm
<2016/8/31現在>

 

内科総合コース
<2016/9/6現在>
研修期間 3~5年
研修責任者 鏑木 孝之
(副院長兼地域支援局長兼呼吸器内科部長,筑波大学臨床准教授,臨床腫瘍学会暫定指導医,総合内科専門医)
プログラムの特徴  一般内科を希望,あるいは内科志望だが専門は決めていない後期研修医向きのプログラムとなっています。特定の科に定めることなく各専門診療部の中から選択し,2ヶ月単位でローテーションを行います。また,内科以外の診療科(例,放射線診断部,病理診断部,小児科,外科など)も選択可能です。4年次以後には特定診療科研修に固定し,専門医相当レベルの診療を行うこともできます。
一般目標  後期研修開始後1年で認定内科医受験資格を5年で専門医(総合内科専門医、呼吸器学会専門医など)受験資格を取得することができます。

 

消化器内科コース 研修期間 3~5年
研修責任者 天貝 賢二
(消化器内科部長,総合内科専門医・指導医,日本消化器病学会専門医・指導医,日本消化器内視鏡学会専門医・指導医)
プログラムの特徴  肝臓・胆管系,上部消化管,下部消化管とすべてに精通したスタッフがいることから一般病院で治療に難渋する症例の紹介も多く,各種検査・治療が豊富に経験 できることが特徴です。また,外科や放射線科との連携もよく,各科の連携した治療が経験できるほか,地域がんセンターも併設され,新薬の開発治験や多施設 共同臨床試験にも参加しており,最先端の臨床研究に関わることも出来ます。
一般目標  後期研修開始後1年で認定内科医の受験資格が得られます。それに引き続き3年で総合内科専門医および消化器病専門医の受験資格が得られます。また,5年終了時には消化器内視鏡専門医の受験資格が得られます。
<学会専門医受験資格条件>
1 総合内科専門医受験資格条件:認定内科医取得後,教育病院での内科研修3年
2 消化器病専門医受験資格条件:認定内科医のための研修終了後,指導施設での研修3年
3 消化器内視鏡専門医受験資格条件:指導施設での研修5年,認定内科医有資格者

 

循環器内科コース
<2016/9/6現在>
研修期間 3~5年
研修責任者 武安 法之
(循環器内科部長,日本心血管インターベンション治療学会専門医・評議員,日本循環器学会専門医,日本内科学会認定医)
プログラムの特徴  当院循環器科は県央(笠間,水戸および周辺地区)を中心に循環器系疾患の拠点病院としての役割を担うとともに,地域開業医や民間病院との病診連携や病病連携を活発に行っています。
急性心筋梗塞や不安定狭心症といった急性冠症候群に対しての緊急冠動脈造影および冠動脈インターベンション治療(PCI)を積極的に行っており,年間PCI症例は200-250症例,PCI初期成功率は約98%です。また不整脈に対するアブレーション治療も積極的に行っており,心房細動に対する肺静脈隔離術も年間120例以上の症例で施行しています。
2015年実績:心カテ数 797件(うち経皮的冠動脈インターベンション治療 255件),心エコー 3,117件(経食道エコーを含む)トレッドミル 430件,ホルター心電図 479件,心筋シンチ 175件,冠動脈CT 205件。不整脈アブレーション治療 125件,植込み型除細動器(ICD)治療 14件(心臓再同期療法+除細動器(CRT-D)治療を含む),ペースメーカ新規植込術 43例,交換 11例。
一般目標  日本内科学会認定内科医資格を取得し,日本循環器学会認定循環器専門医の資格取得を目標とします。
当院は「日本内科学会教育施設」,「循環器専門医研修施設」,「不整脈専門医研修施設」,「日本心血管インターベンション治療学学会研修施設」です。
<循環器専門医資格認定試験の受験資格>
1 内科系は認定内科医または総合内科専門医,外科系は外科学会認定登録医または外科専門医,小児科系は小児科専門医であること。
2 通算して6年以上の会員歴を有すること。
3 医師免許取得後,専門医試験日前日をもって満6年またはそれ以上の臨床研修歴を有すること。6年のうち3年以上は本学会指定の研修施設で研修していること。2004年度(平成16年度)以降に医師免許を取得したものは,内科系は認定内科医,外科系は外科専門医,小児科系は小児科専門医資格取得後,専門医試験日前日をもって満3年以上本学会指定の研修施設で研修していること。(研修関連施設での研修期間は研修施設の1/2として計算)
4 AHA BLS ヘルスケアプロバイダーコースを受講修了後,AHA ACLSプロバイダーコースを受講し,有効な認定を受けていること。

 

呼吸器内科コース
<2016/9/6現在>
研修期間 3~5年
研修責任者 鏑木 孝之
(副院長兼地域支援局長兼呼吸器内科部長,呼吸器学会指導医,呼吸器内視鏡指導医,臨床腫瘍学会暫定指導医,結核抗酸菌症認定医,総合内科専門医,筑波大学臨床准教授,東京女子医科大学呼吸器内科非常勤講師)
プログラムの特徴  「呼吸器救急診療を学ぶ,肺がんの集学的治療を理解し臨床試験に参加できる,結核を含む感染症治療ができる,超音波内視鏡・局所麻酔下胸腔鏡ができる!」 当院はがんセンター病棟,結核病棟,一般病棟と各種病棟を持ち,呼吸器疾患すべてを短期間に経験しうる。また呼吸器外科,放射線診断科,放射線治療科,病理の専門医がおり,各種カンファランスを中心に最先端の有機的診療を経験できる。
一般目標 <一般目標(GIO:General Instructional Objectives)>
内科医としての基本的かつ幅広い知識,技能,素養の上に呼吸器内科医の専門的知識・技量を備える。
<行動目標(SBO:Specific Behavioral Objectives)>
下記の諸項目に呼吸器内科専門医として習得・対応できること。
1 肺炎,胸膜炎,肺癌,肺結核,び慢性肺疾患,気胸,気管支喘息など呼吸器疾患の診断と治療
2 呼吸不全などの呼吸器救急の対処
3 気管支鏡,超音波内視鏡,局所麻酔下胸腔鏡の手技
4 呼吸器感染症(結核,細菌性肺炎,インフルエンザなど)の診療・治療と院内感染症管理
<認定医,専門医の取得目標>
4年次に内科認定医受験資格取得7年次に専門医(呼吸器学会専門医,呼吸器内視鏡専門医など)受験資格を取得する。

 

神経内科コース
<2016/9/7現在>
研修期間 5年
研修責任者 小國 英一
(第一診療部長兼神経内科部長,日本内科学会認定医・指導医,日本神経内科学会専門医・指導医,日本臨床神経学会認定医(脳波部門,筋電図部門))
プログラムの特徴  脳卒中・意識障害等の神経系救急疾患や,神経内科特有のパーキンソン病,多発性硬化症,ギランバレー症候群に対し,診断・治療・患者管理を中心的に行います。総合診療科と連携・協力し診療を行っています。精神科・脳外科・小児科等の広範囲領域に渡る癲癇・認知症等の疾患の診断・治療並びに在宅診療・リハビリテーション治療を主治医として中心的に進めていきます。
一般目標  神経内科に関する高度な専門診療能力を修得するとともに,内科全般にわたる幅広い知識・技能を身につけます。5年間の研修終了時に神経内科専門医取得が可能です。

 

<神経内科専門医受験資格条件>
1 内科学会認定を取得している。
2 神経学会認定施設(神経学会認定指導医の所属施設)での4年以上の神経内科研修
3 日本神経学会に入会し,4年以上経過

 

腫瘍内科コース 研修期間 5年
研修責任者 小島 寛
(筑波大学附属病院茨城県地域臨床教育センター教授,茨城県立中央病院 副院長兼化学療法センター長)
(日本血液学会指導医,日本臨床腫瘍学会暫定指導医)
プログラムの特徴  消化器,呼吸器,婦人科領域のがん,乳がん,造血器腫瘍等を対象とした研修を行い,何れかの領域の専門医(例えば血液内科専門医)+がん薬物療法専門医の取得を目指します。当院は茨城県のがん診療連携拠点病院に指定されているため,がんの症例数は豊富であり,PET-CT,MRI,リニアック等,がん診療に必須の最新診療機器が導入されています。各診療科の垣根が低く,がん診療においては院内全体での協力体制が構築されていますので,消化器内科,呼吸器内 科,血液内科等をローテーションし,幅広い領域での化学療法のエキスパートを養成します。
http://www.hospital.pref.ibaraki.jp/chuo/archives/chemo/index
一般目標 1 がん化学療法を自ら立案・実践し,適切な患者管理ができる。
2 院内における化学療法の適正化に貢献することができる。
3 化学療法チームにおいて多職種との連携ができ,リーダーシップを発揮できる。
4 化学療法と切れ目なく,適切な時期に適切な内容の緩和治療を提供できる。
5 化学療法に関する最新の知見の収集に努め,これを臨床の場に適用することができる。
6 自ら臨床研究を行い,英文paperとして情報発信することができる。

 

血液内科コース
<2016/9/6現在>
研修期間 5年
研修責任者 堀 光雄
(血液内科部長,日本血液学会専門医・指導医,日本臨床腫瘍学会暫定指導医)
プログラムの特徴  血液内科に関する高度な専門診察能力を修得します。内科全般にわたる幅広い知識,技術だけでなく,緩和医療,臨床腫瘍学の収得にも力をいれています。5年間の研修終了後に血液専門医取得が可能です。
一般目標 <一般目標(GIO:General Instructional Objectives)>
内科医としての基本的かつ幅広い知識,技能,素養の上に血液内科医の専門的知識・技能を備える
<行動目標(SBO:Specific Behavioral Objectives)>
1.血液疾患の診断を一人でできるようになる。
2.チーム医療の一人としての血液内科医として行動できるよおうになる。
3.他科からのコンサルテ-ションに対して,適当な対処ができるようになる。
4.他医からの紹介に対して,適当な対処ができるようになる。
5.オンコロジックエマージェンシーに対応できるようになる。
6.緩和ケアに主治医として参加する。
7.日本血液学会血液専門医になることが最低目標

 

腎臓内科・透析センターコース
<2016/9/7現在>
研修期間 3~5年
研修責任者 小林 弘明
(透析センター長兼腎臓内科部長(主に透析・血液浄化センター,透析用アクセスカテ挿入,シャントPTA指導),日本内科学会認定医,日本透析医学会専門医・指導医,日本循環器学会専門医,身体障害者福祉法認定医(腎臓))
堀越 亮子
((腎臓内科部長(透析担当)主に外来透析・腎臓病指導)日本腎臓学会専門医,日本透析医学会専門医,日本内科学会総合専門医)
日野 雅代
((腎臓内科部長(腎炎担当)主に腎炎外来・病棟担当指導)日本内科学会総合専門医,日本透析医学会専門医,日本腎臓学会専門医)
森山 憲明
(腎臓内科特任医長(主に腎炎外来・病棟担当指導)日本腎臓病学会専門医,日本透析医学会専門医)
プログラムの特徴 1 年間350~400人の各種腎疾患入院,コンサルトがあり,多種多様な腎疾患を診察できます。
2 年間12000件の血液透析と300件の特殊浄化業務を経験することが出来ます。
3 通常の導入施設と異なり,近隣からの合併症入院の透析患者様(年間250~300人)以外に長期の外来維持透析患者様(現在64人今後増加予定)も診察することができます。県内唯一の在宅血液透析教育施設です。(現在10人の在宅血液透析患者様が通院しています。患者宅家庭訪問もあります)。また,透析時間も各種あり4時間から深夜オーバーナイト透析8時間(現在県内唯一の施設)までいろいろな透析モードの患者様に対応でき,それぞれ異なった経過を学習できます。
4 近隣からかなり難しい内シャント狭窄のPTAや急性内シャント閉塞が紹介となるため,シャントのカテーテル手技に精通することが出来ます。
5 高齢者に対する腹膜透析開始予定です。
6 透析医学会・腎臓学会・長時間透析研究会への参加と発表を行って頂きます。
一般目標  腎臓内科に関する高度な専門診療能力を修得するとともに,内科全般にわたる幅広い知識,技能を身につける。後期臨床研修医師は,質の高い医療を行い,信頼される臨床医となるために,高度の全身管理と専門的検査や治療ができる知識,技術,態度を身につける。腎臓内科専門医および透析医学会専門医の資格取得のための十分な研修を行って頂きます。

 

<日本腎臓学会専門医受験資格条件>
1 学会入会5年以上経過
2 基本領域学会認定医・専門医を取得していること(例:日本内科学会認定医取得後3年以上など)
3 腎臓学会指定研修病院で3年以上研修していること

 

<日本透析医学会専門医受験資格条件>
1 日本内科学会および日本外科学会において定められたいずれかの認定医又は,専門医,日本泌尿器科学会および日本小児科学会において定められたいずれかの専門医,もしくは日本麻酔科学会において定められた指導医の資格を有し,臨床経験5年以上を有すること。主として透析療法に関する臨床研修を本会研修カリキュラムに基づいて3年以上,本会認定施設・教育関連施設において終了していること
2 学会出席ならびに業績について30単位を満たしていること

 

内分泌代謝・糖尿病内科コース 研修期間 3年~5年
研修責任者 高橋 昭光
(内分泌代謝・糖尿病内科部長,筑波大学茨城県地域臨床教育センター准教授,日本内科学会総合内科専門医,日本糖尿病学会専門医,日本内分泌学会専門医・指導医)
プログラムの特徴  茨城県下で救急受け入れ患者数1~2位のアクティブな病院で活動している内分泌代謝・糖尿病内科であり,大学病院では経験が困難な初発の糖尿病性昏睡や内分泌救急を多数経験することが出来ます。癌・動脈硬化性疾患はいうに及ばず,ほぼ総ての疾患のリスクとなる糖尿病と正面から向き合える実力は将来どの様な現場に出ても引けをとらないレベルに到達できます。また,県中以北の地域で原発性アルドステロン症の診断治療を完結しうる唯一の医療機関であり,内分泌症例も多数経験出来ます。日本糖尿病学会・日本内分泌学会の認定教育施設の認定取得準備中であり,各専門医の取得が可能となるようH27年度中には体制整備をする予定です。希望に応じて筑波大学との連携による専門医取得や学位取得のサポートも行えます。
一般目標 ・特定臓器に限定されない糖尿病や内分泌疾患の高度な診療能力を習得し,学術的進歩の著しい生活習慣病全般にわたる幅広い知識,技能を身につけます。
・3~5年の研修終了後に,糖尿病専門医・内分泌専門医の取得ができます。
<日本糖尿病学会糖尿病専門医受験資格>
内科認定研修修了後,認定教育施設で3年以上常勤者として糖尿病臨床研修を行っている,認定内科医であること。(研修開始時に研修同意書を提出)
<日本内分泌学会内分泌代謝専門医受験資格>
内科認定研修修了後,認定教育施設で3年以上常勤者として指導医のもと内分泌代謝診療を行っている,認定内科医であること。
※詳細は各学会HPをご参照ください。

 

膠原病・リウマチ科コース
<2016/9/6現在>
研修期間 5年
研修責任者 後藤 大輔
(膠原病・リウマチ科部長,日本リウマチ学会専門医・指導医,日本リウマチ財団登録医,日本アレルギー学会専門医)
プログラムの特徴  茨城県県央地区で数少ない日本リウマチ学会認定教育施設の一つであり,日本リウマチ学会認定専門医の取得が可能です。加えて,日本アレルギー学会の準認定 教育施設でもあることから,日本アレルギー学会専門医も合わせて取得できるのは,当院以外では茨城県内で筑波大学附属病院しかありません。地域の開業医とも連係を取り,地域密着型の医療を目指していますが,生物学的製剤などを用いた最新治療を積極的に導入し,筑波大学附属病院とも連係を取りながら,最先端の高度先進医療を行える体制を整えています。
一般目標  膠原病リウマチ内科に関する高度な専門診療能力を修得するとともに,内科全般にわたる幅広い知識,技能を身につける。5年間の研修終了後に日本リウマチ学会専門医,日本アレルギー学会専門医,リウマチ財団登録医の取得が可能です。

 

<日本リウマチ学会専門医受験資格条件>
1 日本リウマチ学会の会員歴が5年以上
2 学会が認定する教育施設(当院を含む)にて,5年以上のリウマチ学の研修経験
3 学会が指定する研修の単位を30単位以上取得
4 日本内科学会認定内科医の資格の所持

 

外科コース
<2016/10/6現在>
研修期間 3年~7年
研修責任者 吉見 富洋
(副院長兼医療局長,外科専門医・指導医)
秋島 信二
(臨床検査センター長,外科専門医・指導医,心臓血管外科専門医・修練指導医)
プログラムの特徴  茨城県立中央病院外科(後期)専門研修は,日本外科学会による外科専門研修プログラム整備基準のもと,初期研修を終了し基本領域外科専門研修を希望する医師に対して,以下の目的・使命などをもって行われます。
さらに茨城県内での外科専門研修を希望する医師(特に,茨城県修学生をはじめ県内での義務年限などを有する医師など)において,幅広く十分な外科専門研修を行う中で,同時に医師不足地域などでの医療研修をもとに行うことが出来るように配慮しています。また,それ以後の選択(サブスペシャルティ領域外科専門研修,大学院進学など)にも対応出来るようにプログラム開始時に個別のプログラムを計画する柔軟性を有しています。
<外科専門医研修の目的と使命>
1)専攻医が医師として必要な基本的診療能力を習得すること。
2)専攻医が外科領域の専門的診療能力を習得すること。
3)上記に関する知識・技能・態度と高い倫理性を備えることにより,患者に信頼され,標準的な医療を提供でき,プロフェッショナルとしての誇りを持ち,患者への責任を果たせる外科専門医となること。
4)外科専門医の育成を通して国民の健康・福祉に貢献すること。
5)外科領域全般からサブスペシャルティ領域(消化器外科,心臓血管外科,呼吸器外科,小児外科)またはそれに準じた外科関連領域(乳腺や内分泌領域)の専門研修を行い,それぞれの領域の専門医取得へと連動すること。
<外科専門医の使命>
 外科専門医は,標準的かつ包括的な外科医療を提供することにより国民の健康を保持し福祉に貢献する。また,外科領域診療に関わる最新の知識・テクニック・スキルを習得し,実践できる能力を養いつつ,この領域の学問的発展に貢献することを使命とする。

 
来年(平成29年)度の外科専門研修について
 先般より皆様ご存じのように、当初は日本専門医機構主導で日本外科学会などの専門研修方針に沿った外科専門研修が開始されるはずでした。しかし、制度が整わないことから延期が決まり、外科専門領域をめざす皆様においては不安な日々ではないかと思います。
 しかし、従来から日本外科学会はじめ外科系諸学会が協力してNCD(National Clinical Database)により国内での外科手術症例を一括管理していた実績から、外科に携わる研修実績評価は安定したシステムのもとに行われてきました。これにより来年(平成29年)度以降の外科専門研修に関しても大きな問題はなく、従来の制度を基盤に十分な専門研修を行ってもらえる環境が整っています。
 茨城県立中央病院では、従来より関連する大学からの派遣研修、当院独自採用の専門研修などにおいて外科専門研修をおこなってきましたが、そのいずれの場合も研修の内容や充実度に変わりはなく、崩れた言い方をすれば、まったく同様の濃い外科専門研修をすることができていました。
 来年(平成29年)度もその方針に変わりはありませんが、施行する予定であった新研修制度の良いところと従来からの研修体制を合体させて、より良い外科専門研修制度を施行していく予定です。具体的には、参考として添付の新外科専門研修プログラム(原案)に目を通して頂きたいと思いますが、それに示されている規定された内容の中に、可能な限りの自由度を最大限に取り込んだ充実した外科専門研修をおこなう、ということになると思います。新専門研修制度が延期になり不安定な状況になったと考えるのではなく、むしろやりたいことが欲張れる状況と考えて頂くのがよいかと思います。
 特に、新専門研修制度のもとに連携をお願いしていた県内の5つの研修施設と、来年度から正式に協力体制をとって頂くことが確認されましたので、従来制度では次年度の研修施設などその都度考えられていたものが、研修開始時にある程度の長期にわたる方針として決めることが出来るようになったと考えています。また、その5つの連携施設は外科診療および研修指導においていずれも充実かつ安定しており、対応診療領域、施設の特徴(所在、規模など)などもそれぞれです。そのことから、茨城県修学生などの義務年限を有する研修医にとっても、専門医取得に必要な専門研修に加え、その後の領域研修などについても十分な外科専門研修を、義務としての勤務を果たしながらおこなってもらえると考えます。
 日本外科学会からは、平成29年度の外科専門研修は、従来制度に沿っておこなっても、または新制度に近い施設群を用いておこなっても、いずれの場合でも専門医取得・更新に関しては配慮される、としていますので、安心して研修に取り組んで下さい。
 3K職場と言われて久しい外科領域ですが、やりがいのある仕事を、高いレベルで、かつ楽しい雰囲気の中で、やっていきましょう。皆さんの応募をお待ちしています。
 

(日本外科学会)外科専門研修プログラム一覧
https://www.jssoc.or.jp/procedure/specialist-new/info20160824.html

茨城県立中央病院 外科専門研修プログラム
https://www.jssoc.or.jp/procedure/specialist-new/20160824_pdf/10.pdf

一般目標 以下の6項目を備えた外科専門医となることを目標としています。
1)外科領域のあらゆる分野の知識とスキルを習得する。
2)外科領域の臨床的診断と問題解決を主体的に行うことができる。
3)診断から手術を含めた治療戦略の策定,術後管理,合併症対策まですべての外科診療に関するマネージメントが出来る。
4)医の倫理に配慮し,外科診療を行う上での適切な態度と習慣を身に付けている。
5)外科学の進歩に合わせた生涯学習を行うための方略を修得している。
6)外科学の進歩に寄与する研究を実践するための基盤を取得している。

 

整形外科コース 研修期間 詳細は作成中です。
研修責任者 林 宏
(日本整形外科学会,骨折治療学会,日本股関節学会,人工関節学会
プログラムの特徴 詳細は作成中です。
一般目標 詳細は作成中です。

 

泌尿器科コース
<2016/9/8現在>
研修期間 4年
研修責任者 大谷 幹伸
(副院長兼がんセンター長兼がん情報部長兼緩和ケアセンター長兼医療相談支援センター長,日本泌尿器科学会専門医・指導医)
プログラムの特徴  地域医療の中心的存在として,泌尿器科救急疾患はもとより尿路結石症のような良性疾患から尿路性器感染症,悪性腫瘍まで,泌尿器科全疾患の研修が可能です。そして泌尿器科悪性腫瘍に対しては,診断,治療(手術,化学療法)から終末期医療まで一貫した診療体制をとっています。また,平成23年度から腹腔鏡手術を導入し,さらにダヴィンチ手術と,先進的治療を展開しています。新専門医制度に関しては,移行期ではあるが,筑波大学を基幹施設としたプログラムで対応します。
一般目標  腎泌尿器外科学における専門的な検査,治療,手術を行えるための知識と技能を兼ね備え,加えて全人的に患者を把握できる倫理的な泌尿器科医となることを目標とします。さらに泌尿器科専門医の取得,腹腔鏡手術技術認定・がん治療認定医の研修などのキャリア支援を目標としています。

 

<日本泌尿器科学会専門医受験資格条件>
研修開始登録後に3年以上(基幹教育施設での研修1年以上を含む)の研修を行うこと。

 

 

産婦人科コース 研修期間 詳細は作成中です。
研修責任者 沖 明典
(日本産科婦人科学会専門医,日本臨床細胞学会細胞診専門医,日本婦人科腫瘍学会専門医,日本がん治療認定医機構がん治療認定医・暫定教育医,日本癌学会,日本癌治療学会,日本婦人科手術学会)
プログラムの特徴 詳細は作成中です。
一般目標 詳細は作成中です。

 

脳神経外科コース

<2016/9/12現在>

研修期間 4年
研修責任者 鯨岡 裕司
(脳神経外科部長,日本脳神経外科学会専門医)
プログラムの特徴  茨城県唯一の県立総合病院であり,地域中核病院として,周辺市町村の脳血管障害,神経外傷などの脳神経外科救急疾患が多く,筑波大学脳神経外科その他の医 療機関との連携のもと,この分野での初期診療から回復期診療までを研修することができます。また,併設されている地域がんセンターの一部門として,脳およ び脊髄腫瘍の診断・治療を研修することも可能です。日本脳神経外科学会の専門医養成プログラムのうち、筑波大学医学医療系脳神経外科を基幹病院とする研修 プログラムの研修施設として認定されています。
一般目標  将来脳神経外科を専門としようとする医師が脳・神経系の疾患を適切に処置し管理できるために,脳・神経疾患についての幅広い知識と技能を身につけ,また, 患者を診察していく上での基本的な心構えや,広い視野に立った判断力と洞察力および社会人としての必要な常識を身につけること。

 

耳鼻咽喉科・頭頸部外科コース 研修期間 3年
研修責任者 髙橋 邦明
(耳鼻咽喉・頭頸部外科部長,日本耳鼻咽喉科学会専門医・代議員,研修指導医,日本がん治療認定医機構認定医,同暫定教育医,日本頭頸部外科学会頭頸部がん治療暫定指導医・専門医)
プログラムの特徴  当科は日本耳鼻咽喉科学会(日耳鼻)が認定した耳鼻咽喉科専門医研修施設です。また,日耳鼻が定めた後期研修プログラム及び筑波大学の専門研修プログラムに基づいて研修を行います。また,頭頸部外科学会頭頸部がん専門医研修施設にも認定されており,頭頸部がん治療と腫瘍手術は,当科の診療の中心的項目です。内視鏡下鼻内手術は年間150例行っております。新生児聴覚スクリーニング後の精密検査機関に日耳鼻から認定を受けており,乳幼児の聴覚障害に関しては,茨城県メディカルセンター聴覚センターと協力して行っています。
一般目標  卒後3年目以降の3年間,耳鼻咽喉科専門領域の研修を行い,本科の知識を深めると共に,その手技を習得し,耳鼻咽喉科学会専門医資格を取得することを目的としています。

 

1 外来診療に従事し,患者さんに接する態度,問診,所見のとり方,治療方針の立て方,治療の実際について習熟する。
2 耳・鼻・咽喉頭鏡および内視鏡検査に習熟する。
3 聴力検査,平衡機能検査,音声機能検査,頭頸部の画像診断などの実施,検査結果の解釈に習熟する。
4 頸部エコー検査,エコーガイド下吸引穿刺細胞診に習熟する。
5 主治医として入院患者の治療にあたり,上級医とともに病態の把握,治療方針の決定,説明と同意(IC),リスク管理,また特に頭頸部外科領域での周術期管理,重症者の全身管理の実際を学び,患者さんやコメディカルとの良好な信頼関係が築けるようにする。
6 手術室において手術の流れを理解し助手として介助を行う。また段階的に執刀者となって手術手技に熟達する。
7 常に研究心を持ち,専門誌,インターネット,学会参加などによる最新情報の収集に努め,文献読解能力,ディスカッション,プレゼンテーションの能力を磨く。

 

皮膚科コース

<2016/9/26現在>

研修期間 5年
研修責任者 狩野 俊幸
(皮膚科・形成外科部長,日本皮膚科学会認定専門医・代議員,日本がん治療認定医機構暫定教育医)
プログラムの特徴  当科は,最新型の各種レーザー機器,紫外線照射装置を備えています。形成外科と一緒に診療グループを組んでいるのでより高度な皮膚外科技術を会得することが可能です。近隣皮膚科施設と合同の臨床病理カンファランス,紹介症例の報告会などの地域連携を通じて県央地区の中核施設としての役割を担っています。
一般目標  発疹から的確に診断をくだすための考え方,一般的検査の判読,皮膚科特有の検査,皮膚外科技術,治療手技と治療計画の立案,皮膚病理の基礎の習得を目標とします。5年間の研修終了後に日本皮膚科学会認定専門医取得が可能です。

 

<皮膚科専門医受験資格条件>
(専門医認定の申請資格)
1 5年以上継続して日本皮膚科学会正会員であること
2 日本皮膚科学会認定専門医研修施設(当院)で5年以上皮膚科の臨床研修を行い,うち計1年以上は皮膚科研修カリキュラムの中心となる主研修施設(現時点では筑波大学)で研修を行う
3 認定前研修実績で所定の単位を取得する

 

 

放射線治療科コース
<2016/9/6現在>
研修期間 3年~5年
研修責任者 玉木 義雄
(放射線治療センター長,筑波大学附属病院茨城県地域臨床教育センター教授,群馬大学重粒子線医工学グローバルリーダー養成プログラム非常勤講師,日本医学放射線学会放射線治療専門医,日本医学放射線学会研修指導者,がん治療認定医,日本ハイパーサーミア学会指導医)
プログラムの特徴  当院は,茨城県県央地区で複数の常勤放射線治療医と専従の医学物理士を有する唯一の施設で,直線加速器2台,リモートアフタローダーシステム1台を備え,年間の治療患者数は約500名以上です。また,日本医学放射線学会から,放射線診断,核医学,IVR,放射線治療の全部門で修練機関として認定されています。本プログラムでは,多種多様な悪性腫瘍の放射線治療について研修できると共に,強度変調放射線治療や定位脳・体幹部照射,画像誘導小線源治療などの最新の放射線治療技術を学べます。また,筑波大学や群馬大学との連携で陽子線治療,重粒子線治療についても研修可能です。非密封線源治療について研修できることも特徴の一つです。放射線診断に関しては,PET-CTや3テスラMRI装置などの最新診断装置を有しており,放射線科専門医研修ガイドラインに準拠した研修プログラムを提供します。
一般目標 1 悪性腫瘍および一部の良性疾患に関して,適正な放射線治療を実施できる。
2 手術や薬物治療などと併用に関する知識を習得し,全人的ながん治療を提供できる。
3 放射線治療計画や治療効果判定に必要な画像診断,内視鏡検査,臨床検査に習熟し,一部は自ら実施できる。
4 国内,国際学会で筆頭者として発表し,和文,英文の論文を作成する。
5 3年の研修で放射線科専門医資格を取得する。
6 放射線科専門医資格取得後は,さらに2年の研修で放射線治療専門医資格を取得する。

 

麻酔科・集中治療科コース筑波大学附属病院のプログラムの連携施設として後期研修医の育成にあたります
<2016/9/7現在>
研修期間 4~5年
研修責任者 星 拓男
(麻酔科部長兼集中治療部長,日本麻酔科学会指導医,日本集中治療医学会専門医)
プログラムの特徴 茨城県には麻酔科医を育成するプログラムは筑波大学附属病院のプログラムしか存在しないため、当院としての独自の募集は出来ません。筑波大学附属病院のプログラムの連携施設としての後期研修医の育成にあたる形になります。

 

専攻医が整備指針に定められた麻酔科研修の到達目標を達成できるよう専門医教育を提供し,高度な知識と技能およびチーム医療のリーダーたるべき資質と態度を備えた麻酔科専門医を育成する。本研修プログラムの特徴は基幹施設である筑波大学附属病院をはじめとした多くの施設で小児麻酔や心臓血管外科手術麻酔などの特殊麻酔症例が経験出来るため,どのような状況にも対応できる高度な臨床能力を獲得出来ることである。茨城県立中央病院は,茨城県立中央病院の特徴は肺外科手術症例と肝臓手術症例が多いことである。中でも肝臓手術はアグレッシブに行われていることから,大量出血への対応などの全身管理を学ぶことができる。また,エビデンスを重視し,常に新しい知識や機器を診療に取り入れているので,診療に役立つ正しい専門知識と技術を修得することができる。
筑波大学附属病院茨城県地域臨床教育センターが設置されてから循環器外科や産婦人科が開設され,麻酔科の役割が大きく拡がっており,その活躍が期待されている。
(筑波大学附属病院麻酔科専門研修施設群専門研修プログラム)http://www.md.tsukuba.ac.jp/clinical-med/anesthesiology/pdf/program-anesthesiology.pdf

(日本麻酔科学会 麻酔科研修プログラム 内 筑波大学附属病院麻酔科専門研修プログラム)

http://student.top-page.jp/search/2017/148/

一般目標 以下の 4 つの資質を備えた麻酔科専門医となる。
1.麻酔科領域およびその関連領域に関する十分な専門知識と技能を持つ
2.刻々と変化する臨床現場における適切な臨床判断能力と問題解決能力を持つ
3.医の倫理に基づいた適切な態度と習慣およびチーム医療のリーダーたるべき資質を持つ
4.常に進歩する医学・医療に則して生涯を通じて研鑽を継続する向上心を持つ。

 

病理診断科コース
<2016/9/7現在>
研修期間 3年
研修責任者 飯嶋 達生
(病理診断科部長,日本病理学会認定病理専門医・研修指導員,日本臨床細胞学会認定細胞診専門医)
プログラムの特徴  当科の病理医および技師スタッフは経験豊富で教育に熱心です。また,当院ががん診療拠点病院・総合病院であることから多種多様な病理症例を経験することができ,後期研修3年でかならず病理専門医,細胞診専門医の資格取得ができます。さらに,豊富な標本ストックから臨床病理学的研究や筑波大学病理部との連携による分子病理学的研究も可能で,やる気さえあれば病理医としての道が開けています。

 

<平成30年度以降の予定>

当院病理診断科は筑波大学附属病院病理部を根幹研修施設とする連携研修施設として後期研修を行います。研修プログラム内容の詳細は未定です。

一般目標  的確かつ迅速な病理診断を行う高度な能力を修得するとともに,病理学全般にわたる基礎から応用までの幅広い知識,技能を身につけます。さらに臨床に還元されうる臨床病理学的研究を独自で推進する能力を育てます。後期研修3年間の研修終了後には日本病理学会認定病理専門医,日本臨床細胞学会認定細胞診専門医の資格取得が可能です。